「全身性エリテマトーデス」で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者:女性(40代)
傷病名:全身性エリテマトーデス
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約258万円
相談時の状況
発病後十数年経過してから腎臓の機能が悪化。重いものが持てない、ゆっくりしか歩けない、排尿時のわずらわしさ等、日常生活に著しい支障が生じている状態で、夫とともに相談に訪れた。
依頼から請求までのサポート
日常動作の不自由さについて詳細な聞き取りを行い、生活の質の低下を申立書で表現した。
結果
障害基礎年金2級を受給できたことで、精神的に安定し、生活に希望がでてきたとの報告を受けている。