「卵巣がん」で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者:女性(40代)
傷病名:卵巣がん
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約211万円
相談時の状況
卵巣がん摘出手術後経過観察中にリンパ節及び腎臓に疾患が多発し、家事全般に支障をきたしていた。
依頼から請求までのサポート
抗がん剤の副作用による体調悪化に伴う家事及び日常生活全体における不自由さの度合いを具体的なエピソードの記録として本人が残していた日記を借用して参考資料として編集し添付した。
結果
症状自体は寛解に向かっており、家事も少しずつできるようになっている。