「多発性硬化症」で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者:女性(40代)
傷病名:多発性硬化症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約421万円
相談時の状況
手足の機能に著しい障害を生じるまでに症状が進行したため、車の運転や家事等生活の質が極めて低下している状態で、夫とともに相談に訪れた。
依頼から請求までのサポート
初診日が18年前と古く、証明が取れなかったので、当時の会社の同僚や民生委員からの証言を文書化して初診日を主張した。
結果
障害厚生年金2級を受給し、精神的に安定したとのこと。