「悪性神経膠腫、術後高次脳機能障害」で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者:男性(50代)
傷病名:悪性神経膠腫、術後高次脳機能障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約627万円
相談時の状況
てんかん発作が連続した後に悪性神経膠腫と診断され、行動面で社会に適応できない状態に陥り、解雇されたという経緯でご家族が相談に訪れた。
依頼から請求までのサポート
ご家族から認知面、行動面での具体的エピソードを詳細にヒアリングし、労働不可能な状態及び社会的適応性の低下状態について、箇条書き的に申立書で表現した。
結果
障害厚生年金2級を受給しながら、服薬を続けている。