膠原病で厚生年金3級を受給できたケース
1.病名
膠原病
●年金種類 障害厚生年金3級
●等級 2級
●受給額 約220万円
2.事例の方が相談前どんな状況だったか
相談者は女性(40代)/在職中
膠原病の典型的症状(息切れ、乾いた咳、全身の痛み、筋力低下)で数年間苦しんでおり、労働に制限があり経済的に困窮していた。
3.どんなサポートをしたのか
皮膚筋炎と間質性肺炎の症状が著しかったので、それぞれの症状と労働時、生活時での具体的な支障を示すエピソードを申立書でスペースを割いて訴えた。
4.結果
障害厚生年金3級を受給しながら、職場復帰プログラムをこなしている。